2013年10月/業務日誌ブログ

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2013年10月

失踪宣告と相続   葛飾区の司法書士 野口康長


   従来の住所を去ったまま、帰ってくる見込みのない者を不在者と

   言います。 不在者の生死不明が永く続けば家族や利害関係人は

   困ってしまいます。 このような不自然の状態を解消するため、

   失踪宣告の制度があります。

   失踪宣告には、普通失踪と特別失踪があります。

   普通失踪は不在者の生死が7年間、特別失踪は危難が去った後1

   年間明らかでないときは、利害関係人は家庭裁判所に失踪宣告を

   請求することができます。

   失踪宣告を受けた人は、普通失踪の場合は7年間の満了した時に、

   特別失踪の場合は危難が去った時に死亡したものとみなされます。

   「みなされる」とは、法律上とりあえず確定しておくという意味

   なので、不在者が生きて帰ってきたときは、失踪宣告を取り消す

   ことができます。


  

   不動産登記、会社登記、裁判手続は

   東京都葛飾区金町6丁目4番1号 金町木下ビル308号

   司法書士 野口康長 まで

   03-5648-7161

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