相続と胎児   葛飾区金町の司法書士 野口康長/業務日誌ブログ

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相続と胎児   葛飾区金町の司法書士 野口康長

 
  胎児は相続人になれるのでしょうか。

  相続は、人が死亡したときに開始するので、相続人は

  相続開始のときに生存していなければなりません。

  生存するとは、胎児のままでは相続人になれないこと

  を意味します。 人は出生時に権利能力を取得する、

  と民法に規定されているからです。

  したがって、胎児には、本来、相続能力がないことに

  なります。 しかし、これでは出生が早いか遅いかで

  相続できる、できないが決まることになるので、あま

  りに公平に反します。


  そこで民法では、胎児は相続については既に生まれた

  ものとみなす、と例外規定を置いています。 

  但し、胎児が死体で生まれたときは、この規定は適用

  されません。


  胎児の出生前には、相続関係が未確定なので、胎児の

  利益を守るために、遺産分割その他の処分はできない

  ことになっています。 相続登記はしない方がよいで

  しょう。


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  東京都葛飾区金町6丁目4番1号 金町木下ビル308号

   司法書士 野口 康長

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